妊娠後期にできる夫の役割~料理編~
妊娠後期、毎日が辛そうな妻。
腰の痛み、足の痛み、むくみ、頭痛、吐き気、胃痛とかわいそうになるぐらい様々な症状と戦っています。
自分にも何かできることはないかとマッサージをしたり、料理をしたりしています。
特に料理は食材に注意しています。
元々妻は貧血もあり、そこに妊娠でさらに状態が悪化し、病院からは鉄剤を出されていますがそれを飲むと胃痛と吐き気で眠れなくなってしまうので、なるべく食べ物からとってもらうように頑張ってます。
特に鉄が多く含まれている小松菜を多用
炒め物やチャーハンに混ぜたり食べやすくしています。
この前は初めてレバーも調理しました。
小松菜とレバーのコマレバ炒めです。
鉄というのは体内に吸収されにくい栄養素なのですが、レバーにはヘム鉄という体内に吸収されやすい鉄が含まれているのでとても良いです。
ただしビタミンAもたくさん含まれており、妊娠している方がビタミンAを過剰摂取しすぎると赤ちゃんに先天異常が起こるリスクがあると言われているので、毎日食べることは控えた方が良さそうです。
また別の日は、胃痛がするのでさっぱりしたものが食べたいという要望に応え創作サラダそうめんです!
胃痛にはネバネバの元のムチンが良いというので、ちょうど妻の実家から送られてきたオクラを使いました!
我ながら彩りが素晴らしい
そして美味い
今までそうめんは普通に食べていたのですが、このようにぶっかけ風にしても美味しいですし野菜も沢山取れるのでオススメです
こんな感じで憂鬱な妊娠後期を楽しく過ごしてもらおうと頑張っております!
ではまた!