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妊娠後期にできる夫の役割~料理編~
妊娠後期、毎日が辛そうな妻。
腰の痛み、足の痛み、むくみ、頭痛、吐き気、胃痛とかわいそうになるぐらい様々な症状と戦っています。
自分にも何かできることはないかとマッサージをしたり、料理をしたりしています。
特に料理は食材に注意しています。
元々妻は貧血もあり、そこに妊娠でさらに状態が悪化し、病院からは鉄剤を出されていますがそれを飲むと胃痛と吐き気で眠れなくなってしまうので、なるべく食べ物からとってもらうように頑張ってます。
特に鉄が多く含まれている小松菜を多用
炒め物やチャーハンに混ぜたり食べやすくしています。
この前は初めてレバーも調理しました。
小松菜とレバーのコマレバ炒めです。
鉄というのは体内に吸収されにくい栄養素なのですが、レバーにはヘム鉄という体内に吸収されやすい鉄が含まれているのでとても良いです。
ただしビタミンAもたくさん含まれており、妊娠している方がビタミンAを過剰摂取しすぎると赤ちゃんに先天異常が起こるリスクがあると言われているので、毎日食べることは控えた方が良さそうです。
また別の日は、胃痛がするのでさっぱりしたものが食べたいという要望に応え創作サラダそうめんです!
胃痛にはネバネバの元のムチンが良いというので、ちょうど妻の実家から送られてきたオクラを使いました!
我ながら彩りが素晴らしい
そして美味い
今までそうめんは普通に食べていたのですが、このようにぶっかけ風にしても美味しいですし野菜も沢山取れるのでオススメです
こんな感じで憂鬱な妊娠後期を楽しく過ごしてもらおうと頑張っております!
ではまた!
妊娠後期にできる夫の役割
9月初めに第1子が生まれる予定の我が家ですが最近の妻はとてもつらそう…( ;∀;)
もともと妊娠初期のつわりの時もかなりひどい症状になってしまい1か月ぐらいは家で何もせずにただただ苦しもがきながら生活をしていました。
本当に見ていてつらかった。。。
その間にできることと言えば普段の家事ぐらい。
掃除、洗濯、料理、その他もろもろの家事はすべて自分がやっていました。
確かに当時の自分のストレスもすごかったけど、妻のストレスはそれの比じゃないんだろうなと思うと頑張れました。
しかしそれと同様のような状態が今訪れています
妊娠後期、すでに正期産に入り、いつ生まれてきてもいい状況なんですが、なかなか陣痛が来ず
妻の体調はどんどん悪くなるばかり。。。
頭痛、吐き気、胃痛、足のむくみ、足の痛み、背中の痛み、腰の痛み。。。
考えるだけでもつらい!
がんばれママ!
もうこういったときはがんばれとしか言えません。
頑張っているんだけどね。。。
なので自分にできることはすべてやっております。
朝食を作り、掃除、洗濯をして、昼食を作り、足が痛いと言えばマッサージ、水分をしっかりとらせて、夕食を作り、お風呂を沸かし、寝る前にマッサージ
特にマッサージはやれば少し楽になるようなのでマッサージしてほしい部分を聞いてひたすらやるのみです。
それで少しでも痛みが和らぐのであれば頑張ります。
もう予定日まで10日を切りました。
こっちの準備は万端!!
ママが毎日辛そうだから早く出てきておくれ~
価値観の擦り合わせ~洗い物の後の拭き上げは必要?~
どうでもいい話です。
洗い物をした後水切りかごには食器や調理器具がどんどんたまってきますよね。
またすぐ使うからそのままにしている方もいればきっちりと拭きあげて1回1回しまっている方もいるかと思います。
我が家では拭きあげてしまう方法をとっていますが、ここも最初は価値観の違いがありました。
私は水切りかごに置いた後は自然乾燥派です。
大体次の日には乾いているので、どうせなら余計なことはしない効率重視タイプです。
乾きづらい素材であったり、食器が重なってしまって乾燥しなさそうであればキッチンペーパーで拭きあげます。
もったいないという思いも少しありますが、きれいになるのであれば仕方がない。
一方、妻は拭きあげた後水切りかごに食器は残しておきたくないタイプ、すぐに拭きあげたいタイプです。
ごちゃごちゃした感じが嫌だとのこと。
さらに拭きあげるときはふきん派です。
これは自分の中ではありえない。
なぜならば糸くずや小さいほこりが付くから。
さらには使用しているうちに雑菌が増える、滅するために漂白するといった手間がかかるから。
きれいにする作業なのに汚してどうするんだという思いがあるので、ふきん使用は大反対でした。
妻もそれは一理あるということで当初は私の考えに合わせて自然乾燥&キッチンペーパーで対応をしておりました。
しかし
無印良品大好きな妻が「無印のふきんは糸くずが出なくて評価が高い」といって買ってきたのです。
買ってきてしまったら使わざるを得ないですし、自分もふきんで実際にやったことがなかったので、いきなり否定するのではなくまずは経験してみることが大切だと思いとりあえず使ってみることに。
確かに思っていたよりは出ないですがそれでも付着はしている。
手間をかけた上に自然乾燥よりも汚れてしまっていて、メリットなし…
と思うんですが、今はふきんを使った生活を続けています。
結局、擦り合わせできてないんかーーーーい!!(笑)
まぁそんなこともあります。。。
これは着地点を見つけるまでは長い戦いになりそうですね。
水に濡らしても破れないキッチンペーパーが一番着地しそうな感じだったのですが、洗い物後すぐに拭く妻としては、すぐに濡れてしまってきれいに拭けないとのことでそれもおじゃん
糸くずがまったくでない、速乾性があるふきんを探し求めています( ;∀;)
誰か教えて…
結婚生活で最も大切なことは「価値観の擦り合わせ」!~物を捨てられるようになった話~
結婚して2年半
一緒に暮らし始めて2年半
私たちは同棲を経験せずに、結婚後に初めて一緒に暮らし始めました
当然、育ってきた環境も違えば価値観も違います
そんな中でも我々夫婦は世間一般からすると仲の良い夫婦に分類されるかと思います。
奥さんの友達とかの話を聞いていると悲惨悲惨
旦那があーだこーだ、これをしないあれをしないと不満の連続です。
反対に男友達に聞いてもそうです。
これをやらされるあれをやらされる、こんなことで怒られた…
そんな話を聞いているときにふと自分はどうなんだろう…
と思い、考えてみました
結論 私は変わりものです(笑)
世の中の少数派に分類されます。
奥さんへの不満は全くと言っていいほどない
もちろんケンカもするし言い争いになることもなくはないけど…
でもそういったこととは関係ない部分で相手を認めているんだと思います
私が、結婚してからの生活で一番大切だなぁと思ったのは
「価値観の擦り合わせ」です
これができるかできないかでその後の結婚生活が大きく変わってくると思っています。
例えば、自分の中で一番大きい変化は「物を捨てるようになったこと」です。
私は 買ったもの、貰ったもの はほとんど売ったり捨てたりすることはなかった性格でした。
これはおそらく親の影響です。
うちの親はとにかく何でもとっておくタイプなので、昔買ったバックとか服とか、今は使っていなくても押し入れにしまってあります。
だから実家の私の部屋も同じで、買ってもらったゲームやカードはすべて取ってあります。ゲームの箱まできれいにあります。
買ってもらったものを捨てること、売ることに罪悪感を感じてしまうからです。
いざ捨てようと思うと心苦しくなり、「いつか使うかもしれない」「あの時買ってもらった大事なものだから」と自分が納得する理由をつけて行為の延期をしてしまうのです。
そうやってどんどん保管しているものが増えてしまっている状態でした。
一方、妻はどうかというと真逆
1年前に買ったコートでも、しっかり着古せば迷わず捨てます
買った化粧品も肌に合わなければすぐにメルカリで売ってしまいます。
一緒に暮らし始めて驚いたのはその行動力と決断力
迷わず捨てるので、私が「もったいない」というと
「十分使ったから」「持っててももう着ないから」と迷いがありません。
どうしてそんなに迷わず捨てることができるんだろうと思うと同時に
「もったいないことをしている」「お金の無駄だ」「買うときにちゃんと考えないからだ」といろんな理由をつけて、妻の行動を否定したこともありました。
でも別に自分の意見が100%正しいなんて思ってもいないし、相手には相手の考え方があるよな とも思い、悪いところを見つけるのではなくいいところを見つけようと思いました。
すると物を捨てる行為は「余計なものがなくなりすっきりする」「気持ちのリセットになる」「買い物をするときに本当に必要なものかよく考えるようになる」といった面もあることに気づきました
漠然と 捨てる行為というのは、物を大切にしていない、思い出を消しているといった風に考えていましたが、決してそうではないことに気がつきました。
次第に自分の中で物を捨てる行為のハードルが下がっていき、徐々に不要なもの、使っていないものを処分できるようになってきました。
捨てるときに妻と必ず行っているのは、物を捨てるときに「今までありがとう」ということ。
感謝を込めて捨てる ということです。
もったいない ではなく ありがとう と肯定すること。
認めることで、自分は大切に使ってきた、十分に使い切った、もう捨てても大丈夫
と物への執着心を減らします。
そして今では「余計なものは持たない」生活に近づくことができています。
こんな感じで私の中の価値観が変化していき徐々に相手に合わせられるようになったのです。
大切なのは最初から「否定しない」こと
一度受け入れる心を持つことだと思います。
そうすると新しい面が見えてくる。
それを毎回考えるようになる。
それに慣れてくる。
それが当たり前に感じてくる。
こうしてお互いの価値観をすり合わせていくことが長く楽しく暮らしていくコツではないかと思います
今回は「物を捨てること」にフォーカスをしましたが他にも自分の中で変化した価値観がいくつもあります。
また今度ご紹介します~
夫婦生活を円満にする5つの法則
ちょっと考えてみてください。
みなさんは今「夫婦生活が楽しい!」と思えているでしょうか?
「早く家に帰りたい!」「一緒にご飯が食べたい!」「休日はどこか出かけたい!」などパートナーと一緒にいることが楽しいと思える瞬間はあるでしょうか。
今回は我がたなぼた夫婦の日常を交えながら
夫婦生活を円満にしていくための10個の法則をお伝えしていきたいと思います。
大半が個人的な見解です(笑)
これを活用していけばギクシャクしている熟年夫婦も、なかなかうまくいかないなぁと思っている新婚夫婦もきっと変化が生まれてくることでしょう!
1.相手を尊敬している
やはりこれが一番でしょう。
相手の考え、行動に敬意を払っていることはとても大切です。
ずっと一緒にいるパートナーだからこそ、敬意を払うことをないがしろにしないようにしましょう。
例えば、私は必ず1日に10回以上は「ありがとう」と口にします。(数えているわけではないですが…)
洗い物をしてくれたら「ありがとう」、掃除をしてくれたら「ありがとう」、扉を開けてくれたら「ありがとう」、物をとってくれたら「ありがとう」、作った料理をおいしく食べてくれたら「ありがとう」
何をしても「ありがとう」という言葉を言うようにしています。
またテンション高めの時は何かしてくれるたびに井上陽水&奥田民代の『ありがとう』のメロディに乗せて「あ~~~~~りがとぉ~~~ あ~~~~~りがとぉ~~~↑」と歌ったりもします(笑)(何やってんだ)
とにかくありがとう は最もシンプルに相手に感謝と敬意を伝えられる言葉です。
皆さんもぜひ意識して口にするようにしましょう!
2.ご飯を食べるときちゃんと「おいしい」と口にする
一生懸命作ってくれたご飯。ただ無言で食べられると作ったほうは「おいしいかな」「しょっぱいかな」「どうだろう?」と不安になるものです。
そこで食事の感想を言いましょう!
たった一言「おいしい!」というだけで相手は自分の作った料理が間違ってなかった、正しかった、よくできていた と認められる
つまり承認欲求が満たされるのです。
私の家では、妻と私、夕食や休みの日の昼食を作る機会はほぼ半々です。
私が料理を作ったときは、やっぱり妻においしいと言ってほしいです。
何も言わずもぐもぐ食べていて、「おいしくて黙って食べちゃった」と言われることもありますが、やはり食べた瞬間に「おいしい!」と言ってくれるのが一番嬉しいと感じます。
逆に妻が作ってくれた料理を食べるときはうるさいぐらい「おいしい!」「うまっ!」
「めちゃうま!」「うますぎて死ぬ」「1000個食えるわ」というように口にしてしまいます。
本当においしいから自然と出てしまうんですよね。
元々どんなに安っぽい商品でもおいしいと感じてしまうバカ舌タイプなのでそれもありますが…(笑)
なので無理やり言う必要はもちろんありませんが、たったの1回でも言ってあげたら相手は喜ぶと思いますよ!
3.相手の意見に否定から入らない
話をするときって自分と意見が違うと「いやだから~」とか「そうじゃなくって~」とかどうしても否定から入ってしまうんですよねぇ
これは本当しょうがない。。。人間の性や。。。
と思うんですが、円満な夫婦生活を送るうえでは絶対にNG!!
日本人てそもそも和を重んじるとかその場の雰囲気を大事にする文化があるので
否定をすることにより「和が乱れる」「雰囲気が壊れる」ことを極端に嫌う傾向があるんですよね。
これは日本人の生まれ持った性質、義務教育の中で培った(⁉)性質なのでなかなか変えようと思っても難しい。
だからこちら側が相手に寄り添ってあげる必要があります。
自分の意見とは全く逆の意見が相手から出たとしてもまずは「そうなんだ~」「なるほどね」と一旦受け止める
受け止めたうえで自分の意見を言うようにする
これだけでだいぶ印象が違います、ほんと。
私は「なるほどね~」をよく使っているような気がします。
「なるほどね~。でもこうしたほうがいいんじゃない?」とあくまで下手下手で話します。
そんな優しい口調でできない!という方もいらっしゃるかもしれませんが、
そもそも自分の意見だって正しいかなんてわからないですから偉そうになんて誰も言えないんですよね!
4.相手の話を聞く
「相手の意見に否定から入らない」でもあったようにまずは否定をしないことが大切です。
そしてそこから相手の話を聞く必要があります。
相手の話を聞く時のテクニックとして「アクティブリスニング」というものがあります。
アクティブリスニングとは日本語で言うと積極的傾聴という意味です。
具体的には6つぐらいの方法があると言われていますがその中でも特に重要だと思う4つをご紹介!
1.相づちを打つ
2.相手の言葉を繰り返す
3.相手の言うことを言い換える
4.質問する
これらを駆使して相手の話を聞くようにしましょう。
相手がもっと話したくなるような姿勢で聴く ということですね!
5.相手のやりたいことを先にやる
ここまで書いてきたことは夫婦以外にも言えたことが多かったかもしれませんが
これは夫婦に限ってのみいえるのではないかと思います。
相手が今何をやろうとしているのか、何をしたいか、何を自分にしてほしいのかを常に考えて生活を送るようにすること。
もちろんストレスがかかるくらいまでいくのはなしで。
これをするためには「相手の立場に立つ」ということが必要です。
自分が相手の立場だったらこれをやってくれたら嬉しいな、これをしてくれたら助かる
そんなことを考えて生活をしていきます。
当然相手にも生活のリズム、1日の流れがあります。
何時に何をするというのは一緒に暮らしているからこそわかってくるでしょう。
そこで相手がやろうとしている行為をこちらが先にやってしまうのです。
例えば(今から掃除機をかけるかぁ)と思っている奥さんが、ソファから立ち上がる前にこっちから掃除機をかけてしまうのです。
すると(え!?今やろうと思ってたのにやってくれてる!ありがとう!)(自分のことを考えてくれているんだなぁ)と感謝や敬意が生まれます。
感謝や敬意は1でも説明した通り夫婦生活を円満にする最重要要素なので、それをきっかけにまたコミュニケーションが生まれてきます。
そうして1~5の項目を順繰り順繰り回していくことで自然と円満な家庭が築かれていくことでしょう!
いかがでしたでしょうか。
既に実践できているもの、初めて聞いたもの、これは使えないなと思ったもの
様々かと思います。
何よりもまずは相手のことを考えて小さなことからでも実践してみることでしょう!
そして楽しい夫婦生活を送っていただくためのきっかけになれることを願っております!